こんにちは
たろーです♪
久しぶりやね。たろー君!
今日は何やるん?
今回の内容は、マッスルアップをどんな形でも良い!上がってみた景色を見てみたいんだ!という方へ
「7つのテクニックを紹介した内容」になっています
ほぉほぉ。何か知らんけど面白そうやね(人*´∀`)
色々教えてや〜
了解いたしました
ではまず、マッスルアップが出来る条件を確認しておきましょう
と言われています。しかし、、、多くの方がいきなりは出来ないですよね。私もその内の一人でした。
何でできひんのやろ?
懸垂が出来て、結構な筋力が合ってもできないのがこのマッスルアップでして(^^;
ただ、コツを掴めば一日で出来ちゃう人もいます
マッスルアップは
約50%が反動やコツであがり
残りの50%はパワーで上がる
超人は別です(笑)無反動で上がっちゃいます( ̄▽ ̄;)
我々一般人は、反動を使ってまずは一発あがる事!これが大切だと思ってます。
この反動やコツの使い方を理解し、練習をすれば必ず出来るようになると思っています
なるほどなぁただ一回やってみたんやけど、全くできる気がせんかったのよね。。
大丈夫かいな??
今回は大好きなマッスルアップなのでいつもより力を入れて記事を書きました!
お役に立てるはずです !
そこまで言うなら期待してみよか~
最初は「基礎知識」に少し触れてます。知ってるよ
②③が、成功させるためのテクニックなどです
本記事のカンタンな流れです
グリップや手幅、そもそもマッスルアップとは?
懸垂との違いです。
大事なポイントです。
ここが本記事のメインになります
●マッスルアップの基礎知識
そもそもマッスルアップって
私が初めてマッスルアップに挑戦した動画と合わせてどうぞ~
前提条件はクリアしてましたが、コツも何も分かってなかったので、見事に打ち砕かれてます
初挑戦
ほぉワシもこんな感じやったわ。
グリップ
・サムレスグリップ
・通常のグリップ
この2つが反動を使えるグリップ。握りやすい方で良いと思います。(鉄棒を握った状態から滑らせて反動を付けます)
※ちなみに、フォルスグリップというバーに深く手をかける方法は、スローマッスルアップなどの技をする際にあると有効なテクニックになります。深く握った状態をキープするので、反動をつける動作には向いていません。
手幅
肩幅かもしくは少し広め(拳一つ程度)が良いと言われてます。
軌道
マッスルアップを成功させる上で、この「軌道」はとても重要になります。
理解できていないと成功できない。そう言っても過言ではありません。
逆に理解し、練習することが成功の近道とも言えます。
その軌道とは?
・懸垂は【真上】の軌道
・姿勢は、真っすぐか反っている
・マッスルアップは【の軌道 】
・バーに触れず
乗り越えないといけない
・姿勢は、少し丸くなる
つまり、バーを乗り越えるまでは、カラダとバーにある程度の【空間】を作る必要があります。
理想的な軌道にするコツ(肘を腰にあてるイメージ)
МUは、肘を腰に当てるイメージで力を入れると理想的な軌道になりやすいと言われてます。
なるほどな。あんま深く考えず【肘を腰に当てる】イメージで思いっきり力入れてやってみるわ!
はい
以上がマッスルアップをする上で必要な知識でした!
次からがこの記事のメインになります
●とにかく1回上がる為のテクニック7選
1.前後の揺れ
・前後に揺れます
・後ろに戻ってきた力を利用する
2.胸を広げる
・胸を広げると、自然と広がった胸が元に
戻ろうとします
・その力を利用する
ほぉ少し胸を広げると
戻る力が強くなっとるな。
その通りです!
揺れるだけよりも、戻る力が強くなります
3.キッピング
・膝をお腹に引き寄せる力を利用します
・1~3までは腕の力を使っていません
・反動を使うだけで頭がバーの高さくらいまで上がります
4.ジャンプして飛び乗る
前後の揺れのパワーアップバージョンです。ジャンプして飛び乗ると前に凄く揺れます
つまり、戻る力も大きくなるので利用できる力が増えます
これも上半身の力を使っていません。なのに、頭がバーを越えてますね
なんやと~。反動とコツだけで、ここまであがるんかいな。。。
5.前傾姿勢でバーに飛びつく
- 1~4のテクニックを利用する
- 正しい軌道で上がれるように力を入れる
- 肘が腰に当たるイメージ
- 大体、バーがミゾオチぐらいまであがると勝ちです!
ただこの時の姿勢が重要!
体を垂直にしているとバーに乗っかれません。
バーがミゾオチまで上がってるのに、カラダが垂直なので
バーに乗っかれていませんね。もったいない!
6.腹筋も使ってバーに乗っかりましょう
全力で前傾姿勢になって、喰らいつくぐらいの気持ちでいくとバーに乗れるます。
ほぉほぉ。
わかってきたで♪
7.揺れる鉄棒をつかう
- 全く揺れない鉄棒
- 少し揺れる鉄棒
- 凄く揺れる鉄棒
色々ありますが、揺れる鉄棒を使った方が、バーのしなりを利用できて、あがりやすいです
完成(全てのテクニックをつなげよう)
お!テクニックの説明は終わりか!
ほな、ちょっとまとめてくれる?
分かりました
スローモーションでポイントをどうぞ
練習方法
この章は、練習方法やな
どれどれ。
1.チューブをつかう
上にあがる感覚を掴むにはチューブがお勧めです。
チューブがある方は、是非この練習を取り入れてみてください。
- 軌道
- 力を入れるポイントなどの確認
なるほど!
感覚掴むには良さげやな♪
買いたくなってきたわ〜筋トレグッズって増えがちよね(笑)
2.パート練習
・揺れる練習
・胸を広げる練習
・キッピング
それぞれ練習してみてくださいね♪
意識するポイントが多いので、いきなり無意識に出来る人はほぼいないと思います
なんかめんどくさいんやけど( ̄▽ ̄;)
アニキそういわずに、アップとして取り入れるのもありですよ♪
ご紹介したテクニック動画の通り一つずつ【その動きだけ】を、意識して練習します。
キッピングならキッピングだけ。膝を曲げて反動をつける練習を
番外編 ちょっとしたコツ(力を入れるタイミング)
①早めに力を入れてます
②遅めに力を入れてます
②の方が
・上に力が伝わりやすい
・上がりやすい軌道になった
多くの場合は焦って、早めに力を入れるパターンで上に上手く力が働いていません。
タイミングを変えると出来るようになる事もありますよ
覚えること多すぎな
まぁ力を入れるポイントを変えるだけで、大分変るってことやな
OK!
●最後に
以上です
まずは反動つきで始める。これがおススメです。
懸垂10回、ディップス10回出来る人は是非チャレンジしてみてほしいなぁと思っています!
コツさえ掴めば必ず出来るようになります
ありがとな”(-“”-)”たろー君!
なんか出来そうなイメージがついてきたわ!
良かったです!応援してます(^^)/
懸垂、マッスルアップが大好き野郎なので、出来る人が増えるとめちゃくちゃ喜びます!なので、質問があればいつでも待ってますね(^_-)-☆
ほな遠慮なく( `ー´)ノ大量ライン送るかもしらんけど、覚悟しといてな(笑)
はい(笑)一緒に筋トレライフenjoyしたいです
最後まで付き合ってくださって、ありがとうございました(^^)/
画面の前の皆さんも♡
また会いましょう~♪
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